
おままごと遊びが大好きな子どもたち。
そんな姿を見ていると、「市販のおもちゃもいいけれど、手作りのものも渡してあげたいな」と感じることはありませんか。
フェルトで作るままごとアイテムは、
・針と糸だけで作れる
・多少形がいびつでも“味”になる
・やわらかくて軽く、子どもにも安心
という、育児中のママにうれしいポイントがたくさん。
今回は、裁縫が得意でなくても挑戦しやすいフェルトままごとアイテムをいくつかご紹介します。
材料・道具
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フェルト(100円ショップのセットでOK)
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綿(ぬいぐるみ用・手芸わた)
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針と糸(フェルトに合う少し太めのものも◎)
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はさみ、チャコペン(なければ消えるペン)
ポイント
色数が多いと、それだけで子どもはワクワクします。
最初は「赤・黄色・緑・白・茶色」など、食べ物をイメージしやすい色から揃えると作りやすいですよ。
アイデア① にんじん・大根などの「やさいシリーズ」
特徴
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形がシンプルで、初心者さんにも挑戦しやすい
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野菜の名前や色を覚えるきっかけにも
例:にんじんの作り方
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にんじんの形にフェルトを2枚カット
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中表にして、周りをぐるりと縫い合わせ、少し返し口を残す
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返し口から表に返し、綿を詰める
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返し口をとじて、上部に緑のフェルトで葉っぱをつける

「にんじんさん持ってきて〜」と声をかけると、
嬉しそうに探して持ってきてくれる姿がかわいくてたまりません。
アイデア② いちご・りんごなどの「くだものシリーズ」
特徴
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丸や三角に近い形で作れる
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色がカラフルで、遊んでいても映える
例:いちごの作り方
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赤いフェルトを半円形に2枚カット
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側面を縫い合わせて円すい状にし、底をとじる
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綿を少し詰め、上部に緑のヘタを縫い付ける
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茶色や白色の糸で小さな“つぶつぶ”を刺繍しても可愛い

・ミニサイズのいちごをたくさん作って「いちご狩りごっこ」に
・同じ色違いで「りんご」「もも」などに広げても楽しいですね。
アイデア③ 目玉焼き・パンなどの「朝ごはんセット」
特徴
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平面が多く、縫う箇所が少ない
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お皿にのせると“ごっこ感”が一気にアップ
例:目玉焼きの作り方
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白いフェルトを「ふんわり丸い形」にカット
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黄色いフェルトを丸く切り、黄身として中央に縫い付ける
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裏側に厚紙を挟んで少し張りをもたせても◎

パンは、
・ベージュの四角+白い中身を縫い合わせるだけでもOK
・焦げ目をイメージして、茶色いフェルトを角に少し足してもリアルですね。
アイデア④ ケーキ・スイーツで「お誕生日ごっこ」
特徴
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少し手間はかかるけれど、完成したときの満足感は大きい
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「お誕生日ケーキ」「パフェ」など、ごっこの幅が広がります
基本のホールケーキ
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白いフェルトを円形2枚と、側面用の帯状にカット
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円形と帯を縫い合わせて側面を作り、内側に綿を詰める
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トッピング用のいちごやキウイ(小さなフェルトパーツ)を上に縫いつける

「今日は誰のお誕生日?」と話しかけながら、ろうそく代わりに細く切ったフェルトやストローをさして遊んでも楽しいですよ
▶おすすめのフェルトや道具紹介記事のリンク(後日追加)
安全面で気をつけたいポイント
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糸の始末はしっかりと。引っぱってもほどけないように二重に結ぶ
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小さなビーズやボタンは、誤飲の可能性がある年齢では使わない
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遊び終わったら、破れていないか・糸が出ていないかをときどき確認

「安心して遊べること」が、手づくりおもちゃのいちばん大事なところですね。
まとめ
フェルトのままごとアイテムは、
手縫いでも少しずつ増やしていける、やさしいハンドメイドです。
完璧な形でなくても、
お子さんは「ママが作ってくれた」というだけで、とても嬉しそうな顔を見せてくれます。
子どもがお昼寝している時間や、夜の静かなひとときに、
ひとつ、またひとつと作り足していく。
そんなゆったりとした“ちくちく時間”が、ママ自身の心を整えてくれるはずです。


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