朝から夜まで、子どものお世話や家事に追われていると、
「自分のための時間なんて、どこにもない」と感じてしまうことがありますよね。
本当はゆっくりカフェに行ったり、本を読んだりしたいけれど、
現実には、そんな余裕はなかなか取れないもの。
それでも、1日たった5分だけなら、どうでしょうか。
少しだけ意識して時間を区切ることで、
バタバタした一日の中にも「ふっと息を抜ける瞬間」をつくることができます。
この記事では、私が実際に試して
「これは続けやすかった」と感じている、
忙しいママ向けの“5分リフレッシュ習慣”を3つご紹介します。
① 5分だけ「なにもしない時間」をつくる
まずは一番シンプルで、一番むずかしいことかもしれません。
それは、「なにもしない」と決める5分をつくること。
具体的なやり方
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タイマーを5分にセットする
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ソファや椅子に座る(できれば、もたれて楽な姿勢に)
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目を閉じて、深呼吸をゆっくり繰り返す
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「考えごとが浮かんできても、追いかけずに流す」イメージで
たったこれだけです。
「これだけ?」と思われるかもしれませんが、
“なにかをしなくちゃ”から離れる時間を、意識的につくることで、
頭の中のごちゃごちゃが少しずつほどけていきます。

5分だけでも、自分の呼吸に意識を向けると、不思議と心が静かになってくるから不思議です。
② 好きなものだけを味わう「ちいさなご褒美タイム」
2つ目は、“自分の好き”を5分だけ真剣に味わう時間です。
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ちょっといいお茶やコーヒーをゆっくり飲む
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コンビニスイーツをひと口ひと口、味わって食べる
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好きな音楽を1曲だけ、イヤホンでじっくり聴く
ポイントは、
「ながら」ではなく「それだけをする5分」にすること。
テレビやスマホを見ながらではなく、
目の前の飲み物や音楽にだけ集中してみると、
同じ5分でも、満足感がぐっと変わります。

「今日はこのお茶を飲むために5分とってみよう」
そう思えるだけで、一日の中に小さな楽しみが生まれます。
③ スマホを置いて、手を動かす“ちょこっと手づくり”
3つ目は、あなたらしい習慣です。
手を動かすことで、頭と心をリセットする5分。
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くるみボタンを1つだけ作る
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フェルトを型紙どおりにカットする
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途中の作品の糸を数目だけ進める
「作品を完成させる」のではなく、
“作業の一部分だけをやる”と決めてしまうのがコツです。
針を持つのが難しい日なら、
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使いたい布を広げて、組み合わせを考える
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次に作りたいもののラフを書いてみる
といった、“妄想時間”でも立派な手づくり時間。
スマホから一度だけ手を離して、
目の前の布や糸に意識を向けていると、
「さっきまでのイライラはなんだったんだろう」と感じることもあります。
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まとめ:続かなくても、またやってみればいい
リフレッシュ習慣というと、「毎日続けなきゃ意味がない」と思いがちですが、育児中は、そうはいかない日もたくさんあります。
できない日があってもいいし、3つ全部できなくても大丈夫。
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今日は5分、なにもしない
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明日は5分、好きなお茶を飲む
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週末だけ、手づくり時間をとってみる
そんなふうに、その日の自分に合うものをひとつだけ選ぶくらいのゆるさで続けていけたら、それはもう、立派な「自分を大事にする習慣」だと思います。
どうか、がんばり屋の自分に、一日5分だけでもやさしくしてあげられますように。


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